2013年8月10日土曜日

zyliss「ワインオープナー」

今日は、zylissの「ワインオープナー」です。

zyliss(チリス)は、スイス生まれのキッチングッズメーカーです。ホームページを見たところ、サラダドライヤー(野菜の水切り)を世界で初めて作ったとのこと。人力を利用したキッチングッズは、アイデアにあふれ、シンプルでいて、非常に機能的。ゴムチューブで出来たニンニクの皮むき器は、見た目も驚きですが使い方もユニークでしっかり皮がむけるので更に驚きです。


ワインオープナーです。
ワインボトルに載せて白いノブをクルクルすれば‥‥
スポッとコルクが抜けます。

飲み残ったら、コルクが残ったワインオープナーをボトルに載せて‥‥逆方向に白いノブをクルクルすれば‥‥簡単にコルク栓が出来ます。
非常に便利なキッチングッズです。
ひねりの利いたキッチングッズが大好きです。

2013年8月6日火曜日

渓流「純米吟醸」

今日は、渓流の「純米吟醸」です。

長野県須坂市のお酒です。
頂き物です。

きれいな味わいです。
まさに渓流のような味わい。

Kinboooooには
ちょっときれいすぎるかな‥‥
もう少し飲み応えがほしいです。

頂き物なのにすいません。

ご馳走様でした。


2013年8月2日金曜日

益荒男「山廃純米」

今日は、益荒男の「山廃純米」です。

石川県のお酒です。
益荒男は、地酒卸問屋のPBのようです。
醸しているのは、常きげんで有名な鹿野酒造。杜氏は、農口杜氏(菊姫の杜氏だった方で山廃の名人といわれている)
常きげんは、飲んだことがあります(→以前の投稿

常温で飲みます。

山吹色に色づいています。
火入れの落ち着きと加水によるさばけの良さがありながら、山廃の飲み応えもしっかりある。
旨い酒です。
燗酒も旨いと思います。
好きな味わいですが
飲み過ぎて危険です(笑)

2013年7月28日日曜日

明鏡止水「純米酒雄町」

今日は明鏡止水の「純米雄町」です。

長野県のお酒です。
銘柄は知っていましたが初めて呑みます(多分‥‥非常に曖昧)
調べてみてわかったのですが蔵元は長野県望月町にあります。近隣に住んでいたのですから銘柄を知っているわけです。

大好きな酒米である雄町を使用したお酒です。
様々な味わいのお酒があると思いますが雄町のお酒はおおらかな味わいのものが多いように思います。山田錦や五百万石のお酒よりも傾向的に好きな味わいのお酒が多いです。

で、明鏡止水の「純米雄町」

きれいな飲み口ながら雄町らしい柔らかい風味です。
美味しいです。
週末につまみをつまみながら、
ダラダラ‥‥ズルズルと呑んでいたい‥‥そんな味わいです。美味しいけれど強すぎない、柔らかいけれどもしっかり風味がある。

やはり雄町のお酒が好きです。




2013年7月24日水曜日

つるや「サンマの水煮缶」

お久し振りです。
仕事もプライベートもちょっとだけバタバタしていまして‥‥
ブログの投稿をおさぼりしていました。
ただ、忙しさの合間を縫って、飲み食いはしておりました。
Kinbooooは元気にしております。
少しだけ落ち着いてきましたのでボチボチと投稿していきたいと思います。

今日はツルヤオリジナルの「サンマの水煮缶」です。


Kinbooooooの愛してやまない長野県上小地区のスーパー「ツルヤ」のオリジナル商品です。
長野に帰省した際に購入しました。
おつまみ用です。

Kinbooooooは
水煮缶にマヨネーズ&醤油&一味たっぷりで頂くことが多いです。
非常にジャンクな見た目ながら‥‥
まっとうな水煮缶に
無添加の松田のマヨネーズ
キッコーマンの特選丸大豆醤油
黒七味で有名な京都祇園の原了郭謹製の辛極一味
をあわせた味わいは‥‥‥‥
お酒が進みます。
うまいです。

この水煮缶のシンプル極まりない原材料を見てください。

想像を裏切らない味わいです。

大根おろしに醤油でも美味しいかも‥‥

ツルヤに行くことがありましたらお試し下さい。





2013年7月1日月曜日

つけ麺舎 一輝(愛知県岡崎)「一輝つけ麺(元味)全部のせ」

今日は、愛知県岡崎にあるつけ麺舎 一輝の「一輝つけ麺(元味)全部のせ」です。

転職して以来、そんなに出張もなく、県外での食べ歩きもめっきり減ったKinbooooです。
愛知県三河地区でブラリブラリと食べ歩いています。で、愛知県岡崎市にあるお店です。つけ麺で有名なお店です。
Kinboooooo、つけ麺大好き。
そばはもりそば!!
うどんは釜揚げ!!
ラーメンはつけ麺!!

平日のお昼過ぎにお邪魔しました。
並ぶのを覚悟していましたがすんなり入店できました。カウンターだけのお店です。週末の昼時は凄いことになっていると思います。食べている間に結構な行列が出来ていました。外で並んでいておしまいというわけではなく、入店してからも並びます。並ぶのが嫌いな方は要注意です。

「一輝つけ麺(元味)全部のせ」を頼みます。

つけ汁、具、麺が別皿で出てきます。

麺‥‥99.99と名付けられており特別なこだわりがあるようです(スタッフのTシャツにもかかれています)冷水で引き締められた麺はエッジがたっています。
具‥‥味玉、太メンマ、青ネギ、ゆず(!)
つけ汁‥‥つけ麺特有のトロッとした汁。
麺をたぐり、汁につけ、ズズッとすする。
魚介類の香りがグワワッと広がります。
酸味のある汁は、コッテリしていますが酸味のおかげかしつこくありません。
特別な個性は感じませんでしたが美味しいつけ麺でした。人気店なのも納得です。今度、地元に2号店が出来るのでお邪魔してみたいと思います。
ご馳走様でした。
Kinbooooo思うんですが‥‥そばやうどんのようなスッキリアッサリつけ麺があっても良いように思うんですがどうなんでしょう?美味しいと思うんですけどね。まっ広い日本、Kinboooが知らないだけであるんでしょうけれども。

2013年6月27日木曜日

NIKE「AIR PEGASUS +29」

今日は、NIKEの「AIR PEGASUS +29」です。

+29なので29世代目のエアペガサスだと思われます。
思い返してみると‥‥
Kinbooooの子供時代にもエアペガサスはあったような気がします。当時のエアペガサスは、エアがインソール裏に直付けされていたように思います。NIKEの靴にはAIRって書いてあるけれども本当にAIRが入っているのかと疑っていた子供にはとても新鮮だったように記憶しています。

そんなエアペガサスの29世代目だと思われる「AIR PEGASUS +29」
表素材には編み方を変えたメッシュが使われています。クッションは前足部分にzoom airが使われており、ミッドソールはクシュロンという樹脂素材が使われているようです。
足を入れてみると非常に柔らかなクッションです。特に前足部分は柔らかいように感じます。ワイズが4Eなので甲高幅広の足にもゆったりフィットします。足首のホールド感もほどほどです。
これからのジョギングに活用していきたいと思います。
Kinbooooは「STRUCTURE +16」の方が好きかな。
あくまでも好みの問題です。

2013年6月23日日曜日

NIKE「STRUCTURE+16」

今日は、NIKEの「STRUCTURE+16」です。

お気に入りの一足です。
一番のポイントはEEEEってこと。
甲高幅広足のKinboooooにはとっても重要なことです。

+16ってことで16代目のNIKE STRUCTUREです。Kinbooooは3世代前のzoom STRUCTURE TRIAX +13です。
今までのNIKE STRUCTUREはzoom airが搭載されていましたが今回は否搭載。+16はミッドソールには硬さの異なる素材を同時成型してあります。同時成型技術により接着剤の使用量が減り、軽量化が図られています。

クッション性、足首周りのホールド性がよくて気に入っています。
難点を1つあげるとするとワイズ4Eは色展開が非常に少ないってところです。今回はこの色だけ(涙)

2013年6月19日水曜日

竹鶴「純米無濾過生原酒 本間商店PB」20BY

今日は、竹鶴の「純米無濾過生原酒 本間商店PB」20BYです。

前回の購入から数えると2度目の購入です。
笹塚のマルセウ本間商店さんのPBです。
今回の訪問で初めて店主にお会いしました。聞きしにまさる頑固そうな雰囲気。気心が知れれば最高ってな感じ。
ほんの少しだけお話しさせてもらい‥‥
選んだ3本のうちの1本です。
ココに来たのですからココでしか変えないお酒を買わねばお馬鹿さんというものです。
選んだお酒は「竹鶴」「秋鹿」「玉川」‥‥
はい、
全てがKinbooooooの大好きな銘柄です。

熟成を経たお酒は茶色がかった黄金色。
Kinboooooみたいな変わり者には見た目だけで涎もんです。

電子レンジでチーン。
いつもながらのずぼら燗でいただきます。
極太の酸みがたまりません。
風味がグワッと口の中に広がります。
つまみの豚ロースのグリル(といいながら塩胡椒して焼いただけ)に負けてません。
こりゃ旨い。
肉とお酒のマリアージュ。
こたえられません。
購入して良かったです。
次にマルセウ本間商店さんにお邪魔できる日はいつになるでしょう。神のみぞ知るです(といいながら無神論者)次にお会いできる日を楽しみにしています(笑)


2013年6月15日土曜日

中井窯「盃」

今日は、中井窯の「盃」です。

 久々に訪問した柳ショプにて購入しました。
そうです。
探し求めていた商品です。
幻の逸品とはこの盃のことです。
柳宗理を特集した雑誌で見つけてからは、機会があるごとに探していました。柳宗理好きで日本酒好きで器好きだったら‥‥物欲が刺激されないわけがないでしょう。
ただ
・ネットでもほとんど情報がない。
・新宿OZONEのNIPPON FORMでも見かけない。
・4年前の柳ショップでは「中井窯は粘土が少なくなってきており、商品を絞っています。盃は絞られた商品には含まれておりません」
という状況でした。そのような状況下、金沢旅行時に中井窯の「徳利(中)」を見つけ、狂喜乱舞(←大袈裟)。徳利には同シリーズの盃をあわせなければ‥‥でも本当に見つからなかったんです。

先日の柳ショップ訪問時に窓口で問い合わせると‥‥
「ない」といわれ‥‥
「ちょっと待ってください」といわれ‥‥
スタッフの1人が奥に入って数分‥‥
もう1人のスタッフが奧に呼ばれて数分‥‥
「1つだけでもいいですか?」
「いいです!!!」
どうやら1点だけ半端な形で余っていたとのこと。 中井窯は、制作点数が少ないことから補充の目処が立たず、数量がまとまらないため、納品できず在庫として残っていたようです。スタッフの方が棚に残っていたことに気づいてくれたようです。
ちょっとした出会いを感じました。

初めて出会う中井窯の「盃」は想像していたよりも大振りでした。
清酒グラス(柳宗理デザイン)に似た形は馬上杯のようでもあります。
白釉は日本酒の色が映えそうです。
いい買い物が出来ました。
満足です。
大切に使っていきたいと思います。