2013年2月23日土曜日

小楊生煎(上海)「生煎」

今日は、小楊生煎の「生煎」です。

小楊生煎は、もともと上海の呉江路にあった小楊生煎館が現代中国でよく見られる巨大化の波にのまれチェーン店化して出来たお店です。(いまでも小楊生煎館が存在しているのかは調べていません)


生煎(カタカナ中国語ではシェンチェン)‥‥日本では焼小龍包ともいわれることもある食べ物です。乱暴にいえば、油で片面をこんがり揚げた丸い汁入り餃子。皮は小龍包よりもしっかりしていて餃子の皮を厚くしたようです。

Kinboooooo、今回の上海出張中にこの生煎にはまりました。
1ヶ月弱の間にどれだけの生煎を食べたことやら‥‥
チェーン店化によりマンション近くにお店が出来たことも理由の一つですが‥‥
出来たての生煎から飛び出る殺人的温度のアツアツ肉汁!!!!にやられたのが一番の理由です。

焼き立ての生煎を‥‥
唐辛子をたんまり入れた黒酢にピチャリ‥‥
ハフハフッとしながら口に頬張り‥‥
ビュビュッと飛び出す熱い肉汁にやられ‥‥

ハフハフッとしながら口に頬張り‥‥
ビュビュッと飛び出す熱い肉汁にやられ‥‥‥‥
また一つ‥‥
また一つ‥‥
たまりません。
口の中が大変なことになりますが堪えられません。

マンションに持ち帰って日本酒とのマリアージュも‥‥たまらん!!

もともと小吃(カタカナ中国語ではシャオチィー、餃子やシュウマイ、肉まん、春巻きなどなど)が大好きなKinboooooですが生煎は絶品でした。なんか書いていたら無性にお腹が減ってきました(笑)
あ~生煎が食べた~い

中国のジャンクフードのご紹介第2弾でした(笑)