いただきもの「あくまき」

今日は、いただきものの「あくまき」です。

Kinbooo母の
知人からの頂き物です。
Kinboooは、
ここ数年来頂いています（感謝）

で、
知らない方のために「あくまき」情報を‥‥‥

あくまきとは（Wikipedia）
あくまきとは、灰汁巻きとも書き、南九州で端午の節句に作られる独特な季節和菓子。
予め一晩ほど灰汁につけておいた餅米を同じく灰汁につけておいた竹の皮などで包み、灰汁で3時間から半日ほど炊いたもの。

という説明からわかるように始めて見るとビックリすること請け合いです。
茶色く染まった竹皮を開くと、茶色に染まったお餅が出てきます。餅米ということもあり、シッカリとネバネバとしています。色合いとネバネバで、初めて見る方は、ちょっと引くこと請け合いです。

で、食べ慣れている自分は、引くことなく頂きます。
竹皮を外し、包丁で切り分け、きなこ&砂糖を振りかけ‥‥‥
歯ごたえのある食感に「あくまき」独特の風味が重なり、面白い味わいです。Kinboooは、クセになっています。初めて食べたときには、「？」と思いましたが、毎年、頂くにつれ、クセになる人は多いと思います。（Kinbooo は、そうです）Wikipediaにも書いてありましたが、毎日食べたい味わいというより、この季節（端午）になると‥‥なんか食べたくなるという味わいです。
ごちそうさまでした。