2011年4月24日日曜日

飛露喜「特別純米無濾過生原酒」19BY

今日は、飛露喜の「特別純米無濾過生原酒」19BYです。

久し振りに飲む飛露喜です。
少しのあいだ、Kinbooooが隠していたお酒です。
いつから隠していたのか、すっかり忘れていましたがラベルを見たところ19BYでした。その当時は、飛露喜とか‥‥而今とか‥‥十四代等々が飲みたい盛りだったので‥‥
前回の投稿(→ココ
前回の感想‥‥甘みと酸味のナイスバランス!!
3年間の生酒未開封暗所常温保存は‥‥
吉と出るか‥‥
凶と出るか‥‥
3年前が美味しかっただけに凶と出たら‥‥かなりのショックです。

Kinbooo実家にて開封!!
口開けを口に含むと‥‥
「!」
ちょっと変な風味が‥‥
「!」
生酒の常温保存はやはりだめか‥‥
と思いましたが‥‥
もったいないのでもう少し飲んで判断(←貧乏性)
「!」
時間経過にともない、味が開いてきました。
「美味しい」
以前飲んだときに比べフレッシュな風味はなくなり、ドライな風味になっています。ボリューム感が落ち着き、引き締まった感じに思えます。これはこれで旨いです。あっという間になくなってしまいそうです。
今回の生酒未開封暗所常温保存(3年間)は、熟成前もかなり美味しかったということもあり、吉は吉ですが小吉or吉といった感じでした。
もう1本の隠し酒‥‥たてのい「純米生原酒」19BYがどうなっているのかちょっと気になります。たてのいは、醸造元が廃業してしまっており、もう飲めなくなっているお酒なんですよね‥‥いつ飲もう(笑)