今日は、平松洋子さんの「おとなの味」です。
Kinboooo、平松洋子さんのことは名前を見たことがあるという程度の認識です。
平松さんの作品、初めて読みます。
題名と表紙の桃にやられました。
Kinbooo、あまりエッセイというものを読まないのですが、女性らしい視点で紡ぎ出される食のエッセイは、ちょっとしっとりとした感じでなかなかに新鮮でした。○○○の味‥‥というそれぞれのエッセイにつけられた題名もいい感じ。
Kinboooの中で食のエッセイといえば、水上勉「土を喰ふ日々」です。今でも、ふとしたときに読み返します。
素敵な食のエッセイを読むとおなかが空いて料理がしたくなります(笑)
2011年4月4日月曜日
平松洋子「おとなの味」
登録:
投稿 (Atom)