2012年3月2日金曜日

韓国2012①百済参鶏湯「参鶏湯」

韓国旅行に行ってきました。
2度目の韓国です(1度目は2009年)
仕事ではなく遊びです。
今回の旅の目的は、

ズバリ「食」です。

贅沢な話ですが2泊3日の韓国食い倒れ旅行です。なので観光地はほとんど回っておりませんし、写真もほとんど撮っておりません(取り忘れたとも言います)料理の写真は撮っておりますので食い倒れ旅行の雰囲気を味わってもらえれば幸いです。旅の仲間は、Kinbooooo、Kinboooo嫁、Kinboooo父、Kinboooo母、Tさん(母の友人)です。意味不明なメンツの珍道中です。

今日は、百済参鶏湯の「参鶏湯」です。

残念な人Kinboooooは、肝心の参鶏湯の写真を取り忘れておりました。食べ終わった後に気付いて、あわてて撮影したお店の看板でご容赦下さい。

韓国到着(12:30ホテルIN)1回目の食事です。
Kinbooooo父のご希望です。
とりあえず栄養補給とのことです。

お店は、明洞のど真ん中にあります。
ということで看板にもしっかり日本語が記載されています。日本人観光客がよく行くお店だと思われます。

2回にあるお店は結構な席数です。ただ、お店の雰囲気、席数などからも日本人観光客が多いと思われますが大型ツアー用のお店ではないように感じました。昼時を過ぎていたこともあり、お店の入りは4割程度でした。日本人観光客と韓国人観光客の割合は6:4といった感じ。

注文したのは‥‥
山参培養烏骨鶏湯(25000W)烏骨鶏と山人参の参鶏湯
山参参鶏湯×2(18000W)鶏と山人参の参鶏湯
参鶏湯(13000W)普通の参鶏湯
合計74000W≒5400円

おなかが一杯なので3つで良いと言ったのですがおばちゃんの押しに負けて4つ注文しました(予想通り多すぎました)
参鶏湯屋さんお決まりの人参酒(参鶏湯で使用する人参の余り物である髭根をお酒に漬けたもの)をあおり、その独特の味わいに韓国再訪を実感します。
石鍋で供される久々に食す参鶏湯は、熱々でトロットロッで旨々でした。
鶏のお腹に詰められたお米がスープに良いトロミを加えています。しっかり食べて、栄養をつけて、次のお店へGO!!!!!!!(Kinbooooooの企画する旅はとにかく歩くことで有名なんです。)