2013年6月27日木曜日

NIKE「AIR PEGASUS +29」

今日は、NIKEの「AIR PEGASUS +29」です。

+29なので29世代目のエアペガサスだと思われます。
思い返してみると‥‥
Kinbooooの子供時代にもエアペガサスはあったような気がします。当時のエアペガサスは、エアがインソール裏に直付けされていたように思います。NIKEの靴にはAIRって書いてあるけれども本当にAIRが入っているのかと疑っていた子供にはとても新鮮だったように記憶しています。

そんなエアペガサスの29世代目だと思われる「AIR PEGASUS +29」
表素材には編み方を変えたメッシュが使われています。クッションは前足部分にzoom airが使われており、ミッドソールはクシュロンという樹脂素材が使われているようです。
足を入れてみると非常に柔らかなクッションです。特に前足部分は柔らかいように感じます。ワイズが4Eなので甲高幅広の足にもゆったりフィットします。足首のホールド感もほどほどです。
これからのジョギングに活用していきたいと思います。
Kinbooooは「STRUCTURE +16」の方が好きかな。
あくまでも好みの問題です。

2013年6月23日日曜日

NIKE「STRUCTURE+16」

今日は、NIKEの「STRUCTURE+16」です。

お気に入りの一足です。
一番のポイントはEEEEってこと。
甲高幅広足のKinboooooにはとっても重要なことです。

+16ってことで16代目のNIKE STRUCTUREです。Kinbooooは3世代前のzoom STRUCTURE TRIAX +13です。
今までのNIKE STRUCTUREはzoom airが搭載されていましたが今回は否搭載。+16はミッドソールには硬さの異なる素材を同時成型してあります。同時成型技術により接着剤の使用量が減り、軽量化が図られています。

クッション性、足首周りのホールド性がよくて気に入っています。
難点を1つあげるとするとワイズ4Eは色展開が非常に少ないってところです。今回はこの色だけ(涙)

2013年6月19日水曜日

竹鶴「純米無濾過生原酒 本間商店PB」20BY

今日は、竹鶴の「純米無濾過生原酒 本間商店PB」20BYです。

前回の購入から数えると2度目の購入です。
笹塚のマルセウ本間商店さんのPBです。
今回の訪問で初めて店主にお会いしました。聞きしにまさる頑固そうな雰囲気。気心が知れれば最高ってな感じ。
ほんの少しだけお話しさせてもらい‥‥
選んだ3本のうちの1本です。
ココに来たのですからココでしか変えないお酒を買わねばお馬鹿さんというものです。
選んだお酒は「竹鶴」「秋鹿」「玉川」‥‥
はい、
全てがKinbooooooの大好きな銘柄です。

熟成を経たお酒は茶色がかった黄金色。
Kinboooooみたいな変わり者には見た目だけで涎もんです。

電子レンジでチーン。
いつもながらのずぼら燗でいただきます。
極太の酸みがたまりません。
風味がグワッと口の中に広がります。
つまみの豚ロースのグリル(といいながら塩胡椒して焼いただけ)に負けてません。
こりゃ旨い。
肉とお酒のマリアージュ。
こたえられません。
購入して良かったです。
次にマルセウ本間商店さんにお邪魔できる日はいつになるでしょう。神のみぞ知るです(といいながら無神論者)次にお会いできる日を楽しみにしています(笑)


2013年6月15日土曜日

中井窯「盃」

今日は、中井窯の「盃」です。

 久々に訪問した柳ショプにて購入しました。
そうです。
探し求めていた商品です。
幻の逸品とはこの盃のことです。
柳宗理を特集した雑誌で見つけてからは、機会があるごとに探していました。柳宗理好きで日本酒好きで器好きだったら‥‥物欲が刺激されないわけがないでしょう。
ただ
・ネットでもほとんど情報がない。
・新宿OZONEのNIPPON FORMでも見かけない。
・4年前の柳ショップでは「中井窯は粘土が少なくなってきており、商品を絞っています。盃は絞られた商品には含まれておりません」
という状況でした。そのような状況下、金沢旅行時に中井窯の「徳利(中)」を見つけ、狂喜乱舞(←大袈裟)。徳利には同シリーズの盃をあわせなければ‥‥でも本当に見つからなかったんです。

先日の柳ショップ訪問時に窓口で問い合わせると‥‥
「ない」といわれ‥‥
「ちょっと待ってください」といわれ‥‥
スタッフの1人が奥に入って数分‥‥
もう1人のスタッフが奧に呼ばれて数分‥‥
「1つだけでもいいですか?」
「いいです!!!」
どうやら1点だけ半端な形で余っていたとのこと。 中井窯は、制作点数が少ないことから補充の目処が立たず、数量がまとまらないため、納品できず在庫として残っていたようです。スタッフの方が棚に残っていたことに気づいてくれたようです。
ちょっとした出会いを感じました。

初めて出会う中井窯の「盃」は想像していたよりも大振りでした。
清酒グラス(柳宗理デザイン)に似た形は馬上杯のようでもあります。
白釉は日本酒の色が映えそうです。
いい買い物が出来ました。
満足です。
大切に使っていきたいと思います。

2013年6月12日水曜日

松徳硝子「うすはりオールドS」

今日は、松徳硝子の「うすはりオールドS」です。

以前から購入しようと思っていた「うすはり」を購入してしまいました。
様々な形やサイズがある中でKinbooooooが選んだのは「うすはりオールドS」です。
いわゆるオールドファッションドグラス(ロックグラス)です。
容量は180ml。
そうです1合です。
Kinboooooとしてはごくごく当たり前に日本酒用に購入しました。
非常に薄い縁は、とても繊細な口当たりです。
Kinboooooは、普段冷や(常温)でお酒を飲むことが多いのですが重宝しています。
お酒の色合いもしっかり楽しめます。
薄すぎて簡単に割れてしまいそうですが普通に使っている限りは大丈夫そうです。
シンプルな形にシンプルな構造、
必要十分だけどひねりが効いていて‥‥
大好きです(笑)
大切に使っていきたいと思います。

2013年6月9日日曜日

北窯(やちむんの里)「盃(2)」

前回に引き続き、北窯(やちむんの里)の「盃」です。

実は、やちむんの里では自分用に盃を2つ購入していまして‥‥
前回とは違った趣ながら
おおらかな雰囲気は変わらず
気に入っています。

2013年6月6日木曜日

北窯(やちむんの里)「盃(1)」

今日からKinbooooooが最近購入した酒器シリーズです。
今日は、北窯(やちむんの里)の「盃」です。

昨年の沖縄旅行にてやちむんの里にある北窯にて購入してきました。
やちむんとは琉球方言で焼き物のこと。やちむんの里にはいくつかの窯元が集まっていてそれぞれに直売所があったりします。そんな中でKinboooooが一番気に入ったのが北窯。民窯らしいおおらかでシンプルな形に三彩の色絵。
直営店のザルの中に無造作に入れられている中から選び出しました。
驚くほどの安さでした。
家呑みに使っています。
手頃な大きさです。
本来は泡盛を飲んだ方がいいのかもしれませんが厚みのある飲み口は濃厚な味わいのお酒にあいます。
表面には砂が浮き出ていてザラザラしています。
ここの粘土には砂が混じっているのかもしれません。
沖縄の海を思い浮かべると‥‥飲み過ぎてしまいます。
いい買い物でした。

2013年6月3日月曜日

玉川「純米無濾過生原酒雄町赤札」

今日は、玉川の「純米無濾過生原酒雄町赤札」24BYです。

久し振りの日本酒は、このブログでも幾度となく紹介している玉川です。が京都のお酒です。
イギリス人当時のフィリップ=ハーパーさんが醸しているお酒です。
旨みあふれる濃厚なお酒でKinboooooの大好きな日本酒の中の一つです。

特に好きなのが山廃無濾過生原酒。
酸みのあるしっかりとした濃厚な味わいがたまりません。
玉川の山廃無濾過生原酒には白札と赤札があります。
ラベルの右上の山廃文字部分が赤色なのが赤札、白色なのが白札。
今回飲んだのは赤札。
赤札は一般的なもろみ日数で絞った商品です。
白札は完全発酵(?)を狙って、もろみ日数をかなり追い込んだ商品。アルコール度数は20度以上です。醸造酒でアルコール度数が20%を超えるというのは凄いことらしいです。よほど強い酵母(もろみ?)でなければそこまでアルコールを作り続けることが出来ないようです。
今年のお酒(24BY)のお味は‥‥
今年も外さない味です。
新酒ながらしっかりとした味わい。旨いです。
えっそれだけのコメントだけかって‥‥
旨くて‥‥
グイグイ‥‥
グビグビ‥‥
飲んでしまいまして‥‥
こんなコメントだけです。お恥ずかしい限りです(笑)