2008年8月1日金曜日

先斗町駿河屋「ひと口わらび」

今日は、先斗町駿河屋「ひと口わらび」です。

先日の京都出張の際に購入してきました。(情報の入手先はコチラ
初めてお邪魔するお店です。
場所は、まさに先斗町のど真ん中(?)にありました。想像していた以上に先斗町の中にありました。実は、初めて先斗町を歩いたのですが、細い小径といい、非常に雰囲気の良い場所ですね。














こぢんまりとしたお店ですが、舞妓さん(?)、芸妓さん(?)の名前のはいった団扇が店内を飾っており、否が応でも花街の中にいる雰囲気になります。京都、本当によいですね!!

で、 商品を選ぶのですが、亀末廣と同様に場所情報の脳内入力のみでお菓子の情報は一口わらびしかありません(←馬鹿)ということで亀末廣と同様に「ひと口わらび」6個入りを購入しました。ただ、今回は、あまりにもおいしそうだったのでカウンターで紹介していた「青えんどう」というえんどう豆の餡を購入しました。竹筒に入った羊羹(?)の竹露というモノもありましたが詰め合わせしかなかった為、あきらめました。(バラ売りは売り切れていました‥‥‥残念)
帰りは、先斗町をブラブラ歩いて、四条通に出て、地下鉄市場駅から、京都駅へと向かいました。この日は、祇園祭の還幸祭(←帰宅後、調べました)だったらしく、四条通には、御神輿がありました。偶然だったとはいえ、面白いモノを見ることが出来ました。

帰宅後、早速、ひと口わらびを食べてみました。
とても柔らかなわらび餅です。包まれているこしあんも柔らかく、サラッとしているため、わらび餅もこしあんも口の中で一体になったと思うとサラッと溶けていきます。甘さもほどよく、非常においしいわらび餅でした。京都のことをそれほど知っているわけではありませんが、京都の粋を感じてしまいました。今度は、他のお菓子も食べてみたいと思います。
これは、「青えんどう」も楽しみです。