2008年7月2日水曜日

WhitehouseCoxの革小物

今日は、WhitehouseCoxの革小物です。

いやー今まで
WhitehouseCoxには、思った以上に散財してきました。財布(2~3種類)、パスケース、名刺入れ、ベルト‥‥‥‥‥‥

で、結論ですが‥‥‥‥

あくまでも自分の使用感ですが(←ここ重要)‥‥‥‥‥

「?」です‥‥‥‥‥‥

雑誌で特集組むほど良いですか?
‥‥‥‥‥

WhitehouseCoxのブライドルレザーといえば、経年変化による味だしがよく言われています。確かにモノを大切に使う事により出てくる経年変化(味)は大好きですし、そのように育っていくアイテムが好きです。ただ、そのためには大前提として丈夫さが必要だと思います。
で、WhitehouseCoxなんですが‥‥‥‥世間で言われているほど、丈夫だと思えないんですよねー‥‥確かに使い込むうちに出てくる艶やヘタリには味わいを感じ
ますし、味わいが出てくるのも早いと思います‥‥‥‥が、いかんせん、革が薄い!!自分が使用している中では、財布で顕著でしたが、使用後2~3年で縁が擦れて破れてきます。ズボンの後ポケットに入れているせいかもしれませんが、それで破れが生じるようでは‥‥‥
ということでヴィンテージブライドルレザーの財布を使ってみました。
ヴィンテージブライドルレザーシリーズは、使用している革の風合いと肉厚さ、製品の丈夫さを売りにしているアイテムです。財布の縁も切りっぱなしになっており、裏布もついていません、非常に丈夫そうです‥‥‥‥‥4年間使用しました‥‥‥味の出方、革の丈夫さは申し分ありませんでした。ただ、小銭入れが非常に使いにくい、カードがあまり入らない等々、財布としての機能があまりにも良くありませんでした。(この革を使って、もう少し使いやすい、丈夫な財布をつくってくれたらいいのに‥‥‥‥)
現在、唯一使用している名刺入れは、最高に味が出ています。色合いといい、好きです。ただやはりというか、なんというか、内側ですが革の破れが出てきています。非常に残念です。
っていうことで、たぶん、もう買わないと思います。★












雑誌の情報には、随分、踊ってきました。ただ、モノ好きサラリーマンとしては、雑誌くらいでしか新製品の情報は得られないですし、使ってみないと分からないことも多いので、まー買い物の勉強かと思い‥‥‥‥‥‥‥踊ってきました。
ただ、最近、雑誌の情報については、色々考えます‥‥‥モノについても、お酒についても‥‥‥(そんな話は、また‥‥‥)