今日は、このブログでもたびたび紹介している長野県上田市の草笛さんです。
Kinbooooは、週末、連休中にお邪魔することが多いのですが、いつも混んでいます。ただ、数年前にお店が大きくなったので以前（Kinbooooの学生時代）と比較すると待ち時間はだいぶ緩和されたように思います。
5月中旬にKinbooo、Kinbooo嫁、義父母、甥っ子×2でお邪魔しました。
Kinboooooは、「野菜天ざる中盛」を注文しました。
ここ数年は、40前にして、ほんの少しだけ知恵がついてきたので大盛をやめて中盛にしました。注文後、張り紙に気付き、信州の春の味？初夏の味？「こしあぶらの天ぷら」を追加注文！！
大満足！！
量、質、値段‥‥満足です。
混んでいる訳です。
草笛の蕎麦は、江戸の蕎麦のように洗練の極みを目指すといったものではないんだとKinbooooは勝手に思っています。
草笛の蕎麦は、東信地方の蕎麦なんです。
東信地方の蕎麦は、ご飯なんです。
ご飯は、腹一杯にならないといけないんです。
ツルツルッというよりも
濃すぎないつゆにどっぷりとつけてズズッズズッとたぐってきました。
清々しい蕎麦の風味を口一杯、お腹一杯に堪能しました。
「こしあぶらの天ぷら」は、ほろ苦く、タラの芽とは違った風味でした。車の運転がありましたので飲みませんでしたが、ビールでも日本酒でも間違いないマリアージュを見せたことでしょう。信州の芽吹きをほんの少し感じることが出来ました。
ただ、残念なことに「コシあぶらの天ぷら」の写真を取り忘れたことに食べ終わった後に気付きました。
