2010年7月18日日曜日

旅行(新潟&石川vol.11「お土産3」)

今日は、金沢で購入した自分へのお土産(3)を紹介。

俵屋の「飴ん子(白)」です。

練り上げて白くなった飴を固めて小分け包装したものです。
長町の俵屋さんにて自分用に購入しました。

俵屋さんは、金沢にて伝統的な飴を作り続けている飴屋さんです。俵屋さんの飴の原材料は、米(うるち米・もち米)と麦(大麦・小麦) お米のデンプンを麦芽で糖化させ‥‥‥‥‥
と、昔ながらの製法で作られています。代表的な商品は「じろあめ」です。水飴状の飴です(Kinboooには、水飴と水飴状の飴の違いがわかりません)

「飴ん子(白)」は名前に違わず白色。口に含むと‥‥‥
やわらかーな甘みが口の中に広がります。かなり優しい甘みです。しみじみとした美味しさがあります。
滋味(地味)な美味しさです。
食べてみてわかったことがあります。この飴、やたら歯にくっつきます。食べる際には要注意です。

ごちそうさまでした。

ネットで飴をググっていたら、フィンランドにはSalmiakki(サルミアッキ)という不味い飴があるとのことです。材料に塩化アンモニウムが使われているそうです‥‥‥‥
強い塩味とアンモニア臭が特徴だそうです‥‥‥‥
Kinboooでも食べられそうにありません、ごめんなさい(笑)
世界の広さを感じます。