2009年3月20日金曜日

安芸虎「純米吟醸 素のまま(そ)」

明日は、2008年夏に亡くなった友人(ダイラ)を偲ぶ会のために山梨県富士吉田に行ってきます。

色々な事情で会いに行けませんでしたが、やっと会いに行くことができます。

酒好きだった
ダイラを偲びながら、気心の知れた友人達と酒を飲んできます。
なんか、考えただけでグッと来るものがありますが
楽しまなくては、ダイラに悪いでしょう‥‥
楽しんできます。

今日は、安芸虎「純米吟醸 素のまま(そ)」20BYです。

先日、東京へ行った際に
グランスタのはせがわ酒店にて購入しました。
安芸虎‥‥初めて飲む銘柄です。
高知県のお酒です。


購入したのは、うすにごりの活性生原酒です。
2008年に飲んだ奥播磨「活性すくい汲み 純米にごり酒」19BYの記憶がよみがえります(というほど舌の記憶力が言い訳ではありません。何となくキーワードを思い出す程度です‥‥)
そう、
パイナップルです!!
果たして安芸虎「純米吟醸 素のまま(そ)」はどんな風味でしょう?楽しみです。

まずは、この商品、瓶が面白いです。ただ、活性濁り酒なのにこの蓋は‥‥少し怖いです。
ということで、冷蔵庫にて数日の間、安静にしていただいてから、開封しました。


アレッと思うほどすんなり開封できました。

が、泡があがってきました。吹きこぼれることはないのですが、かなりブクブクとしています。

グラスに注いで楽しみます。
炭酸による酸みと苦みでとてもスッキリとした味わいです。ただ、うっすらとした滓がほんのりとしたコクを与えています。奥播磨ほどのパイナップルではありませんが、酸みと甘みと苦みが混じり合い、美味しいお酒です。★★★

お酒データ
名     前:純米吟醸 素のまま(そ)
醸 造 年 度:20BY
原  料  米:麹米/?
        掛米/?
使 用 酵 母:?
ア ル コール:?
日 本 酒 度:?
酸     度:?
アミノ 酸 度:?
酒 造 会 社:(有)有光酒造場
購  入  先:はせがわ酒店
価     格:失念(税込)