明日は、2008年夏に亡くなった友人(ダイラ)を偲ぶ会のために山梨県富士吉田に行ってきます。
色々な事情で会いに行けませんでしたが、やっと会いに行くことができます。
酒好きだったダイラを偲びながら、気心の知れた友人達と酒を飲んできます。
なんか、考えただけでグッと来るものがありますが
楽しまなくては、ダイラに悪いでしょう‥‥
楽しんできます。
今日は、安芸虎「純米吟醸 素のまま(そ)」20BYです。
先日、東京へ行った際に
グランスタのはせがわ酒店にて購入しました。
安芸虎‥‥初めて飲む銘柄です。
高知県のお酒です。
購入したのは、うすにごりの活性生原酒です。
2008年に飲んだ奥播磨「活性すくい汲み 純米にごり酒」19BYの記憶がよみがえります(というほど舌の記憶力が言い訳ではありません。何となくキーワードを思い出す程度です‥‥)
そう、
パイナップルです!!
果たして安芸虎「純米吟醸 素のまま(そ)」はどんな風味でしょう?楽しみです。
まずは、この商品、瓶が面白いです。ただ、活性濁り酒なのにこの蓋は‥‥少し怖いです。
ということで、冷蔵庫にて数日の間、安静にしていただいてから、開封しました。
が
アレッと思うほどすんなり開封できました。
が、泡があがってきました。吹きこぼれることはないのですが、かなりブクブクとしています。
グラスに注いで楽しみます。
炭酸による酸みと苦みでとてもスッキリとした味わいです。ただ、うっすらとした滓がほんのりとしたコクを与えています。奥播磨ほどのパイナップルではありませんが、酸みと甘みと苦みが混じり合い、美味しいお酒です。★★★
お酒データ
名 前:純米吟醸 素のまま(そ)
醸 造 年 度:20BY
原 料 米:麹米/?
掛米/?
使 用 酵 母:?
ア ル コール:?
日 本 酒 度:?
酸 度:?
アミノ 酸 度:?
酒 造 会 社:(有)有光酒造場
購 入 先:はせがわ酒店
価 格:失念(税込)
2009年3月20日金曜日
安芸虎「純米吟醸 素のまま(そ)」
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