2013年6月3日月曜日

玉川「純米無濾過生原酒雄町赤札」

今日は、玉川の「純米無濾過生原酒雄町赤札」24BYです。

久し振りの日本酒は、このブログでも幾度となく紹介している玉川です。が京都のお酒です。
イギリス人当時のフィリップ=ハーパーさんが醸しているお酒です。
旨みあふれる濃厚なお酒でKinboooooの大好きな日本酒の中の一つです。

特に好きなのが山廃無濾過生原酒。
酸みのあるしっかりとした濃厚な味わいがたまりません。
玉川の山廃無濾過生原酒には白札と赤札があります。
ラベルの右上の山廃文字部分が赤色なのが赤札、白色なのが白札。
今回飲んだのは赤札。
赤札は一般的なもろみ日数で絞った商品です。
白札は完全発酵(?)を狙って、もろみ日数をかなり追い込んだ商品。アルコール度数は20度以上です。醸造酒でアルコール度数が20%を超えるというのは凄いことらしいです。よほど強い酵母(もろみ?)でなければそこまでアルコールを作り続けることが出来ないようです。
今年のお酒(24BY)のお味は‥‥
今年も外さない味です。
新酒ながらしっかりとした味わい。旨いです。
えっそれだけのコメントだけかって‥‥
旨くて‥‥
グイグイ‥‥
グビグビ‥‥
飲んでしまいまして‥‥
こんなコメントだけです。お恥ずかしい限りです(笑)