2008年4月27日日曜日

Pentelのぺんてる筆

今日は、Pentelのぺんてる筆です。
















このぺんてる筆、何がいいって‥‥‥‥
もう「書き味」という一言に尽きます。毛筆に比べ、腰があり、書きやすいこと、書きやすいこと‥‥‥新聞紙にぺんてる筆でする落書き‥‥‥最高です。(ぺんてる筆と新聞紙の相性って最高だと思っています)高校時代、スポンジ製の筆ペンの使いにくさに難儀してた時にぺんてる筆に出会いました。この出会いは、衝撃的でした。で、それ以来ぺんてる筆です。我が家には、中耳、太字、薄墨の3本があります。(太字でする新聞紙落書きは気持ちいいですよ!!すぐにインクがなくなるけれど‥‥‥)★★★★★

ぺんてる筆の登場は、1976年(昭和51年)だそうです。ぺんてる2代目社長の想い「サインペンは便利だが、日本人である以上、筆文字は大切にしたい。かといって、動物を殺してまで毛筆は作りたくない。どうにかして合成繊維で筆はできないだろうか?」が形になったものです。1968年から開発が始まり、様々な動物の毛のサンプルが集められ、天然毛の書き味に近い合成繊維の開発が進められ、ついに1976年に完成したそうです。(途中で開発された人工毛は、堅すぎて筆には向いていなかったのですが、カツラやつけまつげには最適ということがわかり、筆以外の用途に使われているそうです。)穂先一本の毛の太さは、0.16mmで先端の太さは、わずか0.5ミクロンとのことです‥‥‥‥スゲー

















ものデータ
名   前:ぺんてる筆
製 造 会 社:ぺんてる
購 入 先:文房具店
価   格:\525-(税込)

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