今日は、睡龍「生酛のどぶ」です。
ここのところ、この睡龍「生酛(きもと)のどぶ」を気に入ってしまい、かなりの量を飲んでます。今年に入って、4~5本は飲んでいます。生原酒も瓶燗火入も飲みました。(本当の「どぶ」好きと比べると少ないかもしれませんが、Kinbooの最近飲んだ銘柄の中では多いんです。)
ラベルのインパクトの凄いお酒です。
日本酒を知らない人間からすれば‥‥‥「どぶ」って何?ってな話になるんでしょうけれど‥‥‥
日本酒好きからすれば、まさに生酛(←ここが重要)のどぶって何って話になるんでしょうけれど‥‥
ストレートなネーミングです。
で、
味ですが、自分の文章力では、上手に表現できないんですが‥‥‥
旨いんです。
柔らかな口当たりで
コクがあって、
旨みがあるのに
スッキリした
後口なんです。
正直、濁り酒って甘いようなイメージがあって、好きではなかったんですが、「生酛のどぶ」を飲んで、猛省しました。そして、現在では濁り酒に興味津々です。(「鷹勇」「辨天娘」「秋鹿」「るみ子の酒」←これらの濁り酒に興味津々です)
開封常温放置による日本酒の味乗りを経験して以来、色々な銘柄を口開けしつつ、平行して色々なお酒を楽しんでいます。(常時、4~5本位を開封)で、そんな中に「生酛のどぶ」があると‥‥‥一番、減りが早いんです。結構、肌に合っているのかもしれません。ただ、自分の鈍い舌では、タンクの違いを表現できません。しかし、旨い酒です。(「美味しい」という表現より、「旨い」という表現がぴったり来るように思います)★★★★★
お酒データ
名 前:生酛のどぶ 色々
醸 造 年 度:18BY and 19BY
原 料 米:山田錦、あきつほ 65%
使 用 酵 母:?
ア ル コール:色々
日 本 酒 度:色々
酸 度:色々
アミノ 酸 度:色々
酒 造 会 社:久保本家酒造株式会社
購 入 先:山枡酒店 or おおさかや
価 格:\3,000前後(税込)
2008年10月3日金曜日
睡龍「生酛のどぶ」
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