2011年6月24日金曜日

上喜元「純米吟醸無濾過生原酒平成22酒造年度仕込第33号”渾身”」

今日は、上喜元の「純米吟醸無濾過生原酒平成22酒造年度仕込第33号”渾身”」です。

それにしても非常に長い名前です。
毎年、蔵元でもある杜氏が納得の出来と認めるタンクの番号がそのまま商品化されたものだそうです(知りませんでした)
ということで今年は33号になっています(情報では去年は39号)
悦凱陣でもそうですが情報がたくさん記載されているラベル好きです(もしくは非常にクラシックな絵柄が印刷されているラベル)


いつものことですが常温で飲みます。
出来たてのお酒ですが非常にまとまった味わいです。
酸み、甘み、旨み、香り‥‥バランスがとれています。なめらかというのではないのですが、口当たりよく、スッとのどに落ちていきます。といいながら味が薄いわけではない‥‥味のある柔らかさ‥‥いつもながら、非常にわかりにくい表現ですみません。


上喜元‥‥半年に1回程度しか飲む機会はありませんが、ごくごくまっとうに美味しいお酒です。

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