今日は、佐久乃花の「純吟原酒 無濾過瓶火入」22BYです。
このブログにもたびたび登場する長野県佐久市下越のお酒です。Kinbooooにとっては臼田のお酒といった方が馴染みがよいです。
長野県産地呼称管理制度による表示をした日本酒です。詳しくは前回の投稿(→ココ)を読んでみてください。
先日、映画「神様のカルテ」を見てきたのですが、酒好きKinboooo、映画の小道具として使われている日本酒のラベルに書かれた”佐久乃花” の文字‥‥見逃しませんでした。(後は”大信州”の文字がチラリ)映画「神様のカルテ」は、長野県松本近辺を舞台にした同名諸説を映画化したものです。舞台となる本庄病院は相沢病院、信濃大学病院は信州大学病院かと‥‥自分にも見慣れたところはないかと目をこらしましたが、アルピコバス(Kinboooに馴染みがあるのは松電バス)と高台から臨んだ風景にあった”INOUE”の看板くらいでした。映画はなかなか興味深い面もありつつ感動もしました。
で、お酒の話(笑)
火入だからか落ち着いた味わいです。原酒のアルコール度数の高さをそれほど感じさせません。キレイになりすぎない適度な飲み応えは、無濾過と原酒によるのかもしれません。あっという間に飲みきってしまいそうです(笑)
このお酒、コストパフォーマンスもかなりの良いです。
佐久乃花は、愛知県岡崎市矢作町にある荒川酒店で購入することが多いのですが、迷いに迷っていつも「純吟原酒 無濾過瓶火入」になることが多いです(笑)
日本酒に求める価格帯は、原酒で1800mlで3000円前後、加水で2700円前後かな‥‥‥
2011年10月27日木曜日
佐久乃花「純吟原酒 無濾過瓶火入」22BY
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